医療分野で働くための基礎知識 看護師・薬剤師・作業療法士など様々な仕事をご紹介

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医療分野で働くための基礎知識

江戸時代は身分制度があったため、医師にも身分があり、医師は身分に応じた階級の患者を診察する決まりがありました。例えば幕府の最高位である奥御医師は将軍とその夫人だけを診察します。かたや、足軽だけを診る身分の医師もいる。庶民を診察するのは官位のない医師であったそうです。当然、病院という組織もありませんでした。こうした江戸時代の医療体制に変革をもたらしたのは、蘭学でした。1857年に来日し、日本で医療講義を行うなどしたポンペは「医師にとって、ただ病人があるだけである。患者がどういう階級に属し、どれほどの富を持ち、あるいは持たないか、ということは、なんの関係もない」と言ったとされています。この言葉の持つ思想は幕府の衰退もあり、徐々に広まり、差別のない医療は広がりをみせていきました。

医療は身近な存在に

今の日本は江戸時代と違って、国民一人ひとりが垣根なく医療を受けられるシステムが整えられています。風邪を引いて熱が出てしまった時や怪我をした時、体調が悪い時は気軽に医療にお世話になれるようになっています。特に小さいお子さんは体調を崩すことも多いので、病院のお世話になる回数も多いことでしょう。このように、私達の暮らしには欠かすことができない医療。ですから、医療系求人はいつも安定した求人募集があります。特に看護師、薬剤師、臨床検査技師、介護福祉士などの有資格者の採用ニーズは常に高くなっています。中でも看護師はどこの病院でも不足しおり、医師や看護師の絶対数の不足は深刻な問題になっているほどです。病院は慢性的な看護師不足の状況にありますから、看護師の求人募集は常に出でいる状況です。そして、これからも看護師の社会的な必要性は望まれ続けることでしょう。

高齢化社会と医療

また、どんどん進むわが国の高齢化社会において、これから医療、介護系の仕事のニーズはますます高まっていくことでしょう。特別養護老人ホームや老人保健施設などの施設では訪問看護師やケアマネージャーなどの求人が今後も増え続けることでしょう。

これからも求人は拡大

看護師や薬剤師といった有資格の職種だけでなく、臨床開発モニターや治験コーディネーター、企業内診療などの求人も増加傾向にあります。また、製薬会社のMRといった業種の求人は堅調な状態のようです。
医療分野の就職、転職は専門性を問われますが、反対にスキルさえあれば、いつの時代も求められる職種であるというメリットがあります。また、薬剤師や看護師などは正職員だけではなく、パートの求人も数多くあり、ライフスタイルに合わせた働き方ができるようになってきています。
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